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【詳細解説】屋根・外壁の同時塗装工事の費用と基礎知識

スレート屋根や金属屋根に塗装を行う屋根塗装工事と、建物全体を守る外壁に塗装を行う外壁塗装工事を同時に行うことで、建物全体を長持ちさせることができます。

見積書と比べて安心!屋根と外壁の同時塗装の費用・相場の基礎知識

1.費用・相場・耐用年数・工期について

工法 費用・相場 耐用年数 工期
屋根と外壁の同時塗装 80~200万円 5~20年程度 10~14日
費用・相場と耐用年数は面積と使用する屋根材、工期は面積と天候によって差が生じます。

既存屋根材と外壁の上から同じ時期に塗装を行う同時塗装は、それぞれ別々に工事を行うよりも価格を抑えることができます。冬場は日照時間が少なく作業時間が限られるため、通常よりも1~2日程工事完了までに時間がかかることがあります

POINTPOINT塗料は複数回塗布し、それぞれ乾燥させる必要があるため、工期が長くなります。

2.費用・相場詳細一覧

項目 単価
足場 500~1,500円/㎡
養生 100~500円/㎡
高圧洗浄 100~300円/㎡
下地処理 100~1,000円/㎡
下塗り 500~1,000円/㎡
中塗り、上塗り 1,000~5,000円/㎡
縁切り 200~500円/㎡
コーキング補修
(増し打ち)
500~1,000円/1㎡
コーキング補修
(打ち替え)
800~1,200円/1㎡
管理費、諸経費 工事費用の5~10%
※費用は施工業者によって異なります。
見積もり項目補足
下地処理:ヒビ割れ部分などの補修や、棟板金などの金属部分に紙やすりで小さなキズを付けるケレン作業を行う。
下塗り:接着剤のような役割を果たすシーラーを塗る作業。塗料の剥がれを防ぐ効果がある。
中塗り:2度塗りする仕上げ用塗料のうち、1回目の塗布作業を中塗りという。細かい部分から塗り、その後ローラーで全体を塗る。
上塗り:仕上げ塗料2回目の塗布作業。
縁切り:スレート屋根で必要な工程。塗膜が隙間を埋めてしまうため、接合部をタスペーサーで切り離す作業を行う。

中塗り、上塗りは「上塗り1回目、上塗り2回目」と表記されることもあります。また、業者によっては2度塗りではなく、3度塗りが行われることもあります。

3.塗料ごとの単価・耐用年数・特徴について

塗料 単価 耐用年数 特徴
アクリル樹脂塗料 1,000~1,500円
/1㎡
5~8年 耐用年数は短く、耐久性も劣るが、価格が安く、経済的。
ウレタン樹脂塗料 1,600~2,100円
/1㎡
7~10年 使いやすく、細かい塗装にも適する。
シリコン樹脂塗料 2,000~3,000円
/1㎡
10~13年 耐久性が高く、汚れにくい。コストパフォーマンスに優れる。
ラジカル制御型塗料 2,200~3,500円
/1㎡
10~15年 耐久性が高く、チョーキング現象が起こりにくい。
フッ素樹脂塗料 3,500~4,500円
/1㎡
15~20年 耐久性が非常に高い。一般家庭ではあまり使われない。
光触媒塗料 4,000~5,000円
/1㎡
15~20年 汚れの付着を防ぐ効果がある。工程が多く、工期が長くなる。
耐用年数は使用する環境によって異なります。

屋根、外壁は風や紫外線の影響を受け、5~10年の間に徐々に劣化していきます。塗膜の劣化により、防水効果が著しく低下するため、定期メンテナンスが必要となります。

屋根、外壁の塗装工事は手順が異なります。屋根材の種類によっては塗装の必要がないため、工法を理解し吟味することが重要です。

【事例で解説】外壁塗装を詳しく知る

【事例で解説】屋根塗装を詳しく知る

番外編.人気の塗料TOP3

●屋根塗装の場合

1位:シリコン樹脂塗料、2位:ウレタン樹脂塗料、3位:アクリル樹脂塗料

屋根コネクトでは、耐久性が高く、耐用年数が長いシリコン樹脂塗料が多く選ばれています。耐熱性がある塗料など、塗料によって効果が様々なため、用途や屋根の状況に応じて最適な塗料を選ぶことが大切です。

●外壁塗装の場合

1位:シリコン樹脂塗料、2位:ラジカル制御型塗料、3位:フッ素樹脂塗料

屋根コネクトでは、耐久性が高く、耐用年数が長いシリコン樹脂塗料が多く選ばれています。次いで同じく耐久性の高さが特徴のラジカル制御型塗料が選ばれ、全体として価格を抑えながら長持ちさせる傾向にあります。

費用内訳つき!屋根と外壁の同時塗装の事例

屋根と外壁の同時塗装の事例を、見積もり明細とともに紹介します。

【事例】スレート屋根への塗装と、外壁塗装を同時に行う
工事内容:スレート屋根へのシリコン樹脂塗料の塗布と、外壁へのラジカル制御型塗料の塗布外壁の色褪せが目立ってきたため、塗り替えの相談を業者におこなったところ、屋根の塗装も落ちており同時に塗り直しをした方がよいのではという提案を受けた。別々に行うより総額が安くなるとの話があり、同時塗装を決めた。
工事内容 数量 単価 価格
屋根塗装
高圧洗浄 100㎡ 200円 20,000円
下地補修
(コーキング処理)
10㎡ 700円 7,000円
下塗り 100㎡ 700円 70,000円
上塗り(1回目) 100㎡ 2,300円 230,000円
上塗り(2回目)
縁切り 100㎡ 300円 30,000円
足場 245㎡ 700円 171,500円
養生 245㎡ 200円 49,000円
外壁塗装
高圧洗浄 170㎡ 200円 34,000円
コーキング
(増し打ち)
75㎡ 600円 45,000円
下塗り 170㎡ 800円 136,000円
上塗り(1回目) 170㎡ 2,800円 476,000円
上塗り(2回目)
足場
養生
その他
諸経費 工事費用の5% 63,425円

合計:1,331,925円

※他、消費税などかかります。

屋根、外壁ともに経年劣化により色褪せやヒビなどが発生します。外壁の劣化が見られる場合、屋根も同様に劣化が進行している可能性があります。屋根と外壁工事を同時に行うことで、一回分の足場代を浮かせることができます。

今回の事例で屋根と外壁塗装を行った場合の施工費
●同時に施工
⇒屋根 577,500円+外壁塗装 691,000円+諸経費 63,425円=合計 1,331,925円(+税)
●別々に施工
⇒屋根 577,500円+外壁塗装 911,500円+諸経費 74,450円=合計 1,563,450円(+税)

また、塗装に使用される塗料は、種類によって価格が異なります。どの塗料が最適か、業者と相談しながら決めましょう。

屋根と外壁の同時塗装のデメリット

1.定期的な塗り替えが必要になる→耐用年数、経年劣化状況に応じて、塗料の塗り替えが必要です。耐用年数が短い素材もあるため、塗料の効果継続に費用が多くかかることがあります。
2.塗料の耐用年数に満たない可能性がある→経験値の浅い業者に依頼をすると、塗りムラや塗り過ぎなど、予期せぬトラブルに繋がります。その結果、塗料が剥がれてしまい耐用年数に満たないうちに、再メンテナンスが必要になります。

異変に気づく!屋根と外壁の同時塗装5つのチェックポイント

屋根と外壁の同時塗装の目安となる、5つのチェックポイントを紹介します。

1.屋根、外壁共通のチェックポイント

【屋根、外壁共通】 1.チョーキング現象
2.ヒビ割れ
3.コケ、カビの発生
4.塗膜の浮き、剥がれ

主に経年劣化と呼ばれる、塗料の耐用年数が原因で起こる現象です。屋根の状況を見ることが難しい場合は、外壁の状態を劣化状況の目安にしましょう。

●1.チョーキング現象

屋根や外壁を触った時、指先に塗料の粉が付着することがあります。色付き塗料の経年劣化により、塗膜内に含まれる顔料が表面に現れることで起きる現象です。塗料の防水効果が低下しているため、コケやカビなど、他の症状へと発展する恐れがあります。

●2.ヒビ割れ

地震などの振動によって、クラックと呼ばれるヒビ割れが発生した時に起こる現象です。幅1mm以上のヒビ割れがある場合、雨水が建物内に侵入し、建物全体の寿命を縮める恐れがあります。

●3.コケ、カビの発生

塗膜の水ハケ機能の劣化や日照不足により、表面にコケやカビが発生することがあります。湿気を好むコケやカビが発生している外壁は、既に経年劣化を引き起こしており、放置をすると雨漏りに繋がる恐れがあります。

●4.塗膜の浮き、剥がれ

経年劣化や塗布量不足による施工不良などが原因で起こる塗膜の浮き、剥がれが発生した場合、その場所から建物内に雨水が入り込み雨漏り発生する恐れがあります。


2.外壁のチェックポイント

【外壁】 5.コーキングの劣化

●5.コーキングの劣化

外壁の場合
▲外壁の場合出典:https://matsuda-toshi.co.jp/

サイディングの繋ぎ目に施工されるコーディングが、経年劣化などによるヒビ割れが発生した場合、コーキングの隙間から雨水が浸入し、建物全体の寿命を縮める恐れがあります。

屋根と外壁の同時塗装の手順

1日目:足場を組む

外壁修理工事は高所での作業も含むため、工事の安全性を高める足場を組みます。足場組みがしっかりとしていない場合、作業途中で足場が崩れ思わぬ怪我に繋がる恐れがあります。

2日目:高圧洗浄

3~4日目:下地処理

ヒビ割れ箇所へのコーキング処理や、塗装部分に細かなキズをつけるケレン作業を行います。細かいキズをつけることで、既存の塗膜を配乗し、塗料の密着力を高める効果があります。しっかりと錆を落とすことが重要です。
また、ヒビ割れが多く発生している場合は下地処理に1~2日かかることがあります。

下地処理

5日目:【外壁】下塗り

シーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす塗料を塗っていきます。外壁の傷みがひどい場合は、下塗りを2度行う場合もあります。シーラーを丁寧に塗ることで、塗料の剥がれを防ぎ、上塗り材の吸い込みを防止します。

6日目:【外壁】
中塗り(上塗り1回目)

仕上げ用塗料は2度、もしくは3度塗り重ねられます。中塗りはそのうちの1回目の工程を指します。まず細かい部分から、小さなローラーや刷毛で塗っていき、その後全体をローラーで塗り重ねていきます。中塗り作業から、色付きの塗料を塗布します。

7日目:【外壁】
上塗り(上塗り2回目)

中塗りの塗料がしっかりと乾いたことを確認し、更に上から塗料を塗り重ねていきます。

8日目:【屋根】下塗り

外壁と同じように作業をしていきます。スレート屋根の場合は、縁切り作業が発生します。

下地処理出典:https://www.eiken-kohgyo.jp/

9日目:【屋根】
中塗り(上塗り1回目)

10日目:【屋根】
上塗り(上塗り2回目)

11日目:点検、手直し

塗りムラがないかどうか、最終的な点検を行います。再度補修する箇所が見つかった場合は、その都度対応をします。

12日目:足場解体、清掃

屋根と外壁への施工が終わった後、足場の解体と清掃作業を行います。

完成
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